事業仕分けに思う事
事業仕分けの模様が連日報道されています。今までにない取り組みで、各省庁からの予算要求に対して無駄を省く事が目的だと解釈しています。しかし、連日のテレビ報道を見ていて思う事が有るなので書き記しておきたいと思います。
今回の事業仕分け、予算の無駄を省くというには、有効な手段の1つなのだとは思います。ただ仕分け人の方々、とりわけ民主党の議員さん達は自分達のマニフェストを実現させる為に、躍起になり過ぎてやしませんか?
国家戦略とか世界での日本の競争力とかは度外視されているような気がします。例えば科学技術の分野なんかは、費用対効果が現れにくい分野です。しかし、赤字だから悪。予算削減や事業廃止と言う判断は早計なのではないでしょうか。ロケットエンジンなどは、実用化できれば衛星などの打ち上げなどを外国から請け負い莫大な収入を得る可能性だってあります。
このように将来日本に利益をもたらすかもしれな事業予算を、わずか1時間の議論で決めてしまうのはどうなのだろうかと疑問を持ちます。テレビや新聞で報じられる部分だけを見ての判断なので、実際は違うのかもしれません。しかし、少なくとも報道を見ての判断では、そのように感じました。
事業仕分けも結構ですが、将来の日本の有るべき姿がかかっているです。無駄を削るのは当然ですが、民主党にはもっと大局に立っての判断をお願いしたいと思います。
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